UVの知識

紫外線とは?

紫外線とは太陽光の1つです。太陽から地球への日射は、大きく分けると可視光線・赤外線・紫外線の3つに分けられます。その中で最も波長の短い光が紫外線であり肉眼では見ることは出来きません。 また紫外線は波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3種類がありますがUV-Cはオゾン層と大気中の酸素分子で完全に吸収される為、地球の表面に届く紫外線はUV-AとUV-Bの2種類です。

目に見える可視光 52%・・・光 明るさ
目に見えない赤外線 42%・・・熱 温かさ
目に見えない紫外線 6%・・・生成と破壊

UV-A
お肌への影響 光老化/シワ/たるみ
UVAは、地球の表面に届く紫外線の約95%を占めます。照射量が多く浸透力も高い為、肌の奥にある真皮層にまで達すると考えられており、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与え、 皮膚の弾性を失わせ老化を促進します。また太陽の日差しが強くない秋冬や朝夕でも減衰しないのがUV-Aの特徴です
UV-B
お肌への影響 日焼け/シミ
UVBは、地球の表面に届く紫外線の約5%を占めます。おもに肌の表面で吸収されるので肌の奥にある真皮層まで達する事はまずありませんが、UVBはUVAよりも強いエネルギーを持っている為、表皮層に強く作用する事で細胞を損傷させ火傷のように赤くなったり(サンバーン)、色素細胞がメラニンを生成し防御反応を取る事で、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)する事でシミやソバカスの原因となります。

紫外線はデメリットしかないの?

太陽の光は私たちが地球で暮らして行く上でなくてはならない大切な物ですので、一概に太陽光はデメリットしかないという事ではありません。

①太陽光のもたらす殺菌効果

洗濯物や布団を外に干すと、紫外線の力で洗濯物や布団の中にいる微生物や細菌を殺すことができます。微生物や細菌を放置しているとどんどんその数は増えていき、アレルギー反応を起こす事や、湿疹、病気の原因となります。

②紫外線はビタミンDを作りだします

以前から日光の弱い北欧諸国などではビタミンDの欠乏が問題となっておりましたが、近年は日本でもビタミンDが慢性的に不足していると言われています。ビタミンDの主な働きとしては、歯や骨の健康を保つ為カルシウムバランスを整え、カルシウムの吸収を補佐するなど健康な身体を作る必要な成分です。

理想の日光浴時間

紫外線の弱い冬、1番太陽の位置が高い正午に顔と両手を出して太陽光を浴びたとして沖縄なら8分、茨城県なら22分の日光浴で1日に必要なビタミンDを生成することができます。北海道の場合、茨城県の3倍以上(76分)日光浴を行わないと1日に必要なビタミンDを生成できません。

出典:環境省環境保健部環境安全課より

ビタミンDは食品やサプリメントから補給できます

ビタミンDを作る為にと日光浴をする事も良いですが、やはりお肌に紫外線を直接浴びるというのは抵抗がありますよね。その場合、ビタミンDは毎日の食事から摂る事も可能です。推奨摂取量は成人男性・女性ともに5.5μgと言われており、主に魚類やキノコ類から摂取できます。しかし、毎日ビタミンDを意識して食事を摂るのは難しいので、サプリメントから足りていない栄養素を補給する事は大切です。

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