髪の毛って何?

髪の毛とは頭に生えている毛の事で『頭髪』とも言います。大人で平均10万本(7万~15万本)生えており、毎日生えてきては毎日100本前後抜けています。ヘアスタイルひとつで印象がガラリと変わるほど、見栄えやファッションにとっても重要な頭髪ですが、頭髪の1番大切な役割としては衝撃やダメージから頭皮や脳を守る働きです。そしてクッション効果だけでなく体内にたまった金属や老廃物を外へ排出する役割も頭髪の大切な役割です。『え?!金属なんて食べてないよ!』と思う方もいらっしゃると思いますが、金属は直接食べている訳でなくても、海藻や青魚に含まれているので無意識に体内に取り込んでしまっているのです。そういった体内に紛れ込んだ人体に有害な物質も髪の毛の成分として取り込み、体内に貯めず排出する役割があります。

【髪の毛って何で出来ているの?】
髪の毛は皮膚や爪と同じタンパク質で出来ていて、皮膚の一部が変化した物が『髪の毛』です。変化というのは「角化した細胞」の事で、今は活動をしていない死んだ細胞の事を指します。活動をしていないからこそ髪の毛を切っても痛みがありません。
ちなみに爪も同様で皮膚の一部が変化した物です。ですが爪を剥がすと痛いですよね?それは爪が痛いのではなく、爪がくっついている皮膚や肉が引っ張られる事による痛みです。伸びた爪を切るだけなら痛みはありません。

【髪の毛の構造】
髪の毛と言われる「頭皮から上の毛」は、角質化した死んだ細胞の集まりです。
しかし目に見えている髪の毛自体は死んでいても、実際抜かないと見えない毛根の深い部分は分裂が盛んな生きた細胞なので、きっちりと栄養を与える事が大切です。
髪が薄くなったと感じる場合、本当は抜けている訳ではなく髪の毛自体の元気がなくなり、以前より1本1本が細くなっている為、薄く感じてしまう事があります。しかしこの元気がない状態は髪の毛自体は、非常に抜けやすい状態になっているので少しの衝撃で抜けてしまい、本当の薄毛になるのも時間の問題といえます。

【髪の毛の仕組み】
先ほど髪の毛と言われる「頭皮から上の毛」は、角質化した死んだ細胞の集まりです。と記載しましたこの「頭皮から上の毛」を「毛幹部」といい、頭皮の表面から内側に深く潜っている部分を「毛根部」といいます。
■毛幹部とは
一般的に髪の毛とは、毛幹部という目に見える髪の部分を指します。
毛幹部は、真ん中に「毛髄質」、それらを覆う「毛皮質」、そしてその周りに「毛小皮(キューティクル)」という3つの層から構成されています。毛幹部は1度ダメージを受けると、自己治癒作用がない為、一生元には戻りません。例えば、肌の場合日焼けをしても自然に元の肌色へ戻りますが、髪が塩素や日光で焼け変色しても、自然と元の色へ戻る事はないですよね。
■毛根部とは
毛根部は、毛根部の主体である「毛包」、毛母細胞がつまっている「毛球」、毛母細胞、毛母細胞の中心部にある「毛乳頭」の3つから構成されています。「毛包」は髪の毛をつくり出す場所で皮膚内に存在し、毛根を包んでいる部分のことです。毛包は胎児のときに作られ、その後新たに作られることはありません。という事は、お母さんのお腹にいる間に私たちの毛量は決まっているのです。
そして髪を抜いた時に膨らんでいる場所が「毛乳頭」です。毛乳頭は、毛細血管からの栄養分を、「毛母細胞」へ渡す働きと、髪の成長を促す、または止める指示を出す役割を担う司令塔です。

【髪の毛の断面図】

 

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