厄介な活性酸素

活性酸素をご存知でしょうか?活性酸素は体内の細胞を酸化させ、体の内側を錆びつかせてしまう大変厄介なものです。活性酸素が生じると体に様々な異常を発生させ、私たちの健康生活を脅かす存在になってしまうのです。
なぜそのようなものが発生してしまうのか、残念ながら生命が活動していく上で活性酸素は必ず発生してしまうものなのです。

呼吸で取り込まれた酸素の内、2~3%は体内でより反応性の高い活性酸素に変化します。細胞内にあるミトコンドリアの使命として、体のエネルギー源となるATPを作りますが、その際に活性酸素が生じます。新陳代謝や虚血時、紫外線や精神的ストレスなどでも発生するなど、もはや何をするにしても発生してしまうように思えます(ウイルス感染などに対する生体防御としても生産されます)。

発生した活性酸素の量が多くなると、細胞に入り込み、DNAの損傷、アミノ酸配列の切断、タンパク質の酸化、細胞機能の低下などの原因になります。引いては、動脈硬化、脳卒中、心疾患、パーキソン病やアルツハイマー病のような脳神経疾患、糖尿病、がん、老化を引き起こす可能性につながります。

このように活性酸素による酸化障害は、多くの疾患の原因に成りえます。活性酸素が発生してしまうのでは仕方ありませんが、過剰にならないように活性酸素を消去する努力が必要です。活性酸素は通常、カタラーゼやスーパーオキシドジスムターゼなどの酵素によって消去されます。

活性酸素を消す効果がある成分を摂取することはそれらの病気を予防する意味で非常に重要です。ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カロテン、ポリフェノールは抗酸化物質として知られており、また、抗酸化酵素の活性に必要なものとして、マグネシウム、カルシウム、鉄などのミネラルが挙げられます。

肌への影響へは、タンパク質中のリシン、アルギニン、プロリン、トレニオンなどのアミノ酸が酸化するとカルボニル化タンパク質が発生し、それが老化の原因となり、シワやたるみ、くすみなどの肌トラブルへとつながっていきます。

このように、活性酸素は体の内側から様々な疾患やトラブルへとつながっていく極めて厄介な存在です。ATPという活動のエネルギーを生み出す過程で発生するなど、生命活動と活性酸素は切っても切れないつながりになります。私たちはそのような活性酸素を消去する努力をすることで、健康で笑顔で生活できる日々が待っているのです。

参考:平野久「タンパク質とからだ 基礎から病気の予防・治療まで」(中公新書)

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