プラセンタとは?

プラセンタは元々そのバランスのよい力が注目され医療分野で薬として活用されていました。近年になり美意識の高い一部の芸能人やセレブ達の間で美容に高い効果があると流行りだしテレビや雑誌で取り上げられる事も多くなり注目を集めるようになりました。

現在では化粧品やサプリメントにもプラセンタ配合という商品を多く目にするようになり誰でも購入できる身近な存在へとなっていき、美容成分の1つとして広く認知されていますが、プラセンタは何で出来ていて、どんな効果があるという事は以外に知らない方も多いので、プラセンタがなぜ万能といわれるのかなどをお話しさせて頂きます。

この話を読めばプラセンタのことを今までよりもっと理解でき、ますますプラセンタに興味が沸いてくることと思います。あなたのスキンケアにとってプラセンタがすばらしい力を発揮しすることを心より願います。

プラセンタって何?

プラセンタ(Placenta)とは英語で胎盤のことで、胎盤から抽出されたエキスをプラセンタエキスといいます。胎盤は生き物の器官の1つです。しかしみんなが持っている心臓などとは違い、赤ちゃんをお腹に宿している間だけお母さんに出来る特別な器官なのです。

その胎盤の役割としては赤ちゃんの成長を手助けする事です。骨を作る、血管を作る、顔のパーツができるといった1番大切な事に関わる訳ですから、その胎盤から抽出されたプラセンタには各種アミノ酸・脂質・たんぱく質・糖質・ムコ多糖体・ビタミン・ミネラル・核酸・酵素など、様々な栄養素が沢山含まれています。

中でも細胞の分裂を適切にコントロールしている成分がGF(Growth Factor)と呼ばれる成長因子で、赤ちゃんが子宮の中で10か月という短期間の中、驚異的な成長を確実に行うために必要とされるものです。 またプラセンタには、多くのGFが含まれているだけでなく、下記のような美容にうれしい成長因子も存在しています。

・EGF(上皮細胞増殖因子)…主に表皮にある細胞に働きかけ、成長と増殖を促し新しい細胞を作り増やす、また正常に働くために調節する作用

・FGF(線維芽細胞増殖因子)…主に真皮にある細胞にはたらきかけ、成長と増殖を促す

【豆知識】・・・皆さんご自宅に自分のへその緒を持っていますよね。実はこのへその緒にはただの記念品ではなく昔は大切な役目がありました。近年は医療がとても発達した為、へその緒はただの誕生の記念でしかありませんが、医療が発展していない時代には子供が病気になった時の為の薬として使っていた事が歴史の調査によって分かりました。

栄養たっぷりのプラセンタは美容効果だけでなく、滋養強壮の薬としても高い効果を発揮します。例えば人間以外の生物の場合、出産後は草食動物でも自分の胎盤を食べます。それは出産に多くのエネルギーを使う為、栄養豊富な胎盤を食べる事により早期の体力回復、母乳が多く出るなどといった効果があるという事を本能で感じ取っているからです。

プラセンタの歴史

プラセンタの歴史は大変古く、古代ギリシャの医師で西洋医学の父と呼ばれたヒポクラテス(紀元前400年頃)は肌の傷などの治療にプラセンタを使用していたと言われており、中国の始皇帝もまたプラセンタを不老長寿の妙薬として用いたという事です。

その後唐の時代には漢方医学書「本草拾遺」の中で紹介されており、明の時代には「本草網目」にて「紫河車(しかしゃ)」の名でプラセンタは漢方薬として珍重されており、世界3大美女で有名な楊貴妃も「紫河車」を服用していたと伝えられております。現代でもこの「紫河車」は漢方に欠かせない薬の一つです。

また日本でも江戸時代に「紫河車」を配合した「混元丹」が加賀の三大秘薬のひとつに数えられ、滋養強壮・不老長寿の薬として使われていました。古き時代からプラセンタは多くの国で違う名称で呼ばれていますが、効果は若返りや不老不死といった目的で使用されていた事が分かります。

近代でも伝説の女優、エリザベステーラーやマリリン・モンロー、そしてオードリー・ヘップバーンまでもが、アンチエイジングと美容の目的で活用していたといわれています。
【豆知識】・・・クレオパトラは37歳で亡くなりますが、その時の肌はまるで16歳の少女の様だったと言われています。そして楊貴妃のピンクがかった透肌は全ての人を虜にしたと言われています。時代や国によって顔立ちに対する美しさの基準は異なりますが、美しい肌=美人というのは時代・国に関係ない共通の美的感覚といえます。※クレオパトラは小柄で楊貴妃はぽっちゃりだったという説もあります
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